2018年04月12日
反射帯、活用していますか?
こんなヤツ、工事現場のおっちゃんがつけているやつのスポーツ向けタイプですね。
事故回避に有効な反射帯、通常30m先しか見えないような灯火でも、これをつけていると100m先とかからも見えるというアイテムです。
このような反射帯をつけること、自動車などが大きく避けてくれて引掛け事故なども防止しやすいです。
しかし、その効果は事故を防止するだけじゃありません。
事故が起きてしまったときにあなたの利益を保護してくれます。
例えば、心象として安全に配慮した人であったと推測されることで裁判などで有利になることがあります。
また、過失割合の算定で有利に働くことがあります。 それは、普通に運転していて30mにならないと気づけないなら、30mの距離の間よそ見などをしていたと言うことしか証明できないけど、100mの距離で見えるなら100mの距離の間よそ見などをしていた事を証明できます。
客観的に見て相手方がより重大な過失行為を行ったことが説明できますね。
軽く羽織るだけで利用できて、自転車以外に徒歩でも着用できるので出来れば活用したいアイテムです。