2009年06月11日
カスタマイズ:フラバコンポでドロハン
フラバのシフター等が取り付けられる細身ブルホンバーと言えば、RapidHornがあるわけだけど、ドロハンバーは知らない。
じゃあ、フラバコンポをそのまま使ってドロハンは出来ないのかなぁ、と考えていてホムセンをうろついていると、とある物が目に付いた。
パイプ椅子、980円。
幅も太さもなかなか良い。 実測したらパイプは外径22mmで、足下の外幅が440mm。 人間が座っても平気な強度があるわけだから、ハンドルバーとしては余裕。
フラバコンポは22.2mm用だから締め込めば22mmバーでも付けられる。
クランプ部は完全に合わないけど、ステムのOS>1inシムが1.6mm厚だから、軽く切って22mmバーに噛ませれば25.2mmになるので25.4mmクランプで締められるだろう。
後は、縦パイプを適当な長さで切ってしまえば、420mm相当の偽RpidHornになる。
で、これに手を入れて、チューブベンダーを使ってドロップを作ってレバーを通して(下ハンを作る前に通さないとrは通せない)、その下を更に曲げて下ハンを作ればドロップバーの出来上がり・・・? まぁ、この強度の鋼材は常温だと油圧ベンダー使わないと曲げ加工が難しいのが難点ではあるが(パワートーチを使えば1000度位まで加熱出来るから、熱間加工にすれば常温の半分以下の力で曲げられるかな)
でも、これだと下ハンを作った後はレバーを付け替えられないし、作業中にコンポが高温になって破損する恐れがあるから、ドロップまで加工で作って、下ハンはバーエンドバーで代用すれば取り外しが効いて良いかもしれない。
ちょっと面白そうだし、作ってみるかな・・・
じゃあ、フラバコンポをそのまま使ってドロハンは出来ないのかなぁ、と考えていてホムセンをうろついていると、とある物が目に付いた。
パイプ椅子、980円。
幅も太さもなかなか良い。 実測したらパイプは外径22mmで、足下の外幅が440mm。 人間が座っても平気な強度があるわけだから、ハンドルバーとしては余裕。
フラバコンポは22.2mm用だから締め込めば22mmバーでも付けられる。
クランプ部は完全に合わないけど、ステムのOS>1inシムが1.6mm厚だから、軽く切って22mmバーに噛ませれば25.2mmになるので25.4mmクランプで締められるだろう。
後は、縦パイプを適当な長さで切ってしまえば、420mm相当の偽RpidHornになる。
で、これに手を入れて、チューブベンダーを使ってドロップを作ってレバーを通して(下ハンを作る前に通さないとrは通せない)、その下を更に曲げて下ハンを作ればドロップバーの出来上がり・・・? まぁ、この強度の鋼材は常温だと油圧ベンダー使わないと曲げ加工が難しいのが難点ではあるが(パワートーチを使えば1000度位まで加熱出来るから、熱間加工にすれば常温の半分以下の力で曲げられるかな)
でも、これだと下ハンを作った後はレバーを付け替えられないし、作業中にコンポが高温になって破損する恐れがあるから、ドロップまで加工で作って、下ハンはバーエンドバーで代用すれば取り外しが効いて良いかもしれない。
ちょっと面白そうだし、作ってみるかな・・・