2010年05月20日
アクセサリ:前照灯
最近、自転車で使ってる前照灯。
ツーリング用:T660+LP-R600
メイン:18650+Solarforce L2M with XP-G R5
サブ:18350+GENTOS SG-309
他:Eneloop+L2D Premium Q5
ツーリング用は補給の都合でバッテリレスのダイナモ一択。
T660-3NをOpenSportで編んで使っているが、以前は3D71を使っていた。 そちらはXM719で編み直したのだが、MTBで夜走ることもまず無い・・・
LP-R600は案外明るいが、やっぱりダイナモが多少重い。 もっとも、サイドバッグを何個もぶら下げているし、タイヤも32Cのマラソンなんで気にはならない。
メインのL2MはP60互換でR5 320lumenドロップモジュール(P60互換R5)を入れているのでハイパワーはかなり明るい。 P60互換って言うのはSurefire 6Pと言うライトの互換バルブで、ボディもバルブも本家以外から色々出ていて使い勝手の良いアイテムです(LEDがへたってきたらP60互換のLEDモジュールを買えば済むし、新型LEDが出ても交換が効き、何より互換品が豊富なので安価です:LED電球などの説明でLED光源は長寿命とされていますが、熱による劣化が大きく、高輝度LEDライトを高輝度モードで使うと自己発熱で劣化します)
18650の2600mAhバッテリを使ってハイパワーで2時間10分くらい。 18350 1200mAhを入れて50分くらい(L2Mはボディが分割式で18350を1本でも使える)
20km/hも出せばハイパワーでも実用温度。
全体的にかなり明るいので見やすいが、スポットも広いので単純なスポットの明るさではL2Dと大差ない。
やや大きく重いのが難点。
出先でバッテリが切れると面倒(前述の通り18350でいけるのでCR123も一応つくけど割高)
サブのSG-309は普通にCR123を入れたのではイマイチ(普通の自転車用ライトに比べればそれなりに明るい程度)
18350の1200mAhを入れて40~50分くらい(だらだら暗くなるので、どこまで使えるというのは一概には言えない。 また、CR123を入れても公称の6時間は無理かと・・・) あと、18350は太さがギリギリなので物によっては入らない可能性も。
3.7Vバッテリだと25km/h位は出さないと熱がキツイ(満充電時は4V以上ある)
CR123なのでバッテリが切れると面倒なのはメインと同じ。
シングルモード(ON/OFFしかない)だし、スポットが四角形なのがしょぼーん。
全体的に良いとこなしなライトだけど軽量なのでマウントがずれにくいのは良い。
小型軽量なのでバッグに常備している(予定外に時間が遅くなったときなどに無灯火にならない様)
L2D Q5は以前のメイン。
スポットはかなりの明るさがあるが、R5を使った後では狭い印象。 正面はよく見えるわけだから問題はないとも言えるが。
Eneloop2000mAhを入れてターボモードで1時間50分くらい。
25km/h位は出さないとターボモードでは熱がキツイ。
単3が2本なので電源確保が容易。
今でも実用品というか手持ちでは一番使い勝手が良い感じだけど、電源さえあえば、新規購入ならコストパフォーマンス的にP60互換ボディ+R5モジュールかなと思う。
どれも、HOLKINさんで扱っているマウントを使っている。 このマウント、Holux M-241cなんかも取り付けられて、ポタの時などに付けて走ると楽しい。
自転車で明るいライトを付けるなら、単3等の一般的な電池からリチウムイオン電池に移行するのが自然な流れのよう。 初期投資と充放電管理の面倒さはあるけど、リチウムイオン電池は1セルで3.7Vあるから、白色LEDをつけるには都合が良い。
賛否両論分かれる所として、自転車の前照灯を常時点灯にするか点滅にするかと言う問題がある。 点滅も点灯と判断するかどうかは、都道府県公安委員会レベルで規定して宜しいと言う警察庁の法解釈があるようだけど↓多分、どこの公安委員会もそんな規定出していない。
警察庁との問答
あと、点滅と常時点灯を併用する場合はどうなるんだろうか。
自動車を運転しているとサイドミラーを見たときに一般的な明るさの自転車前照灯は後続自動車の前照灯や、市街地では環境光により認識しにくくなってしまうので、点滅していた方が自転車を認識しやすく巻き込み事故を起こしにくいと思うのだが。
ちなみに、L2MのモジュールとL2Dは点滅モードがあるので、私自身は常時点灯と点滅で切り替えて使っています。 最も、L2MもL2Dも最高出力の1個下か点滅かと言う使い分けが多いですが(夜間はそれほどスピード出さない事が多いのと、ライフタイムの問題で)
この辺の高輝度ライトを使うと、一般的な自転車用のHL-EL520とかは使えなくなりますね。 R5でもスポットの明るさが段違いな上に、スポットの広さも3~4倍はあります。
ツーリング用:T660+LP-R600
メイン:18650+Solarforce L2M with XP-G R5
サブ:18350+GENTOS SG-309
他:Eneloop+L2D Premium Q5
ツーリング用は補給の都合でバッテリレスのダイナモ一択。
T660-3NをOpenSportで編んで使っているが、以前は3D71を使っていた。 そちらはXM719で編み直したのだが、MTBで夜走ることもまず無い・・・
LP-R600は案外明るいが、やっぱりダイナモが多少重い。 もっとも、サイドバッグを何個もぶら下げているし、タイヤも32Cのマラソンなんで気にはならない。
メインのL2MはP60互換でR5 320lumenドロップモジュール(P60互換R5)を入れているのでハイパワーはかなり明るい。 P60互換って言うのはSurefire 6Pと言うライトの互換バルブで、ボディもバルブも本家以外から色々出ていて使い勝手の良いアイテムです(LEDがへたってきたらP60互換のLEDモジュールを買えば済むし、新型LEDが出ても交換が効き、何より互換品が豊富なので安価です:LED電球などの説明でLED光源は長寿命とされていますが、熱による劣化が大きく、高輝度LEDライトを高輝度モードで使うと自己発熱で劣化します)
18650の2600mAhバッテリを使ってハイパワーで2時間10分くらい。 18350 1200mAhを入れて50分くらい(L2Mはボディが分割式で18350を1本でも使える)
20km/hも出せばハイパワーでも実用温度。
全体的にかなり明るいので見やすいが、スポットも広いので単純なスポットの明るさではL2Dと大差ない。
やや大きく重いのが難点。
出先でバッテリが切れると面倒(前述の通り18350でいけるのでCR123も一応つくけど割高)
サブのSG-309は普通にCR123を入れたのではイマイチ(普通の自転車用ライトに比べればそれなりに明るい程度)
18350の1200mAhを入れて40~50分くらい(だらだら暗くなるので、どこまで使えるというのは一概には言えない。 また、CR123を入れても公称の6時間は無理かと・・・) あと、18350は太さがギリギリなので物によっては入らない可能性も。
3.7Vバッテリだと25km/h位は出さないと熱がキツイ(満充電時は4V以上ある)
CR123なのでバッテリが切れると面倒なのはメインと同じ。
シングルモード(ON/OFFしかない)だし、スポットが四角形なのがしょぼーん。
全体的に良いとこなしなライトだけど軽量なのでマウントがずれにくいのは良い。
小型軽量なのでバッグに常備している(予定外に時間が遅くなったときなどに無灯火にならない様)
L2D Q5は以前のメイン。
スポットはかなりの明るさがあるが、R5を使った後では狭い印象。 正面はよく見えるわけだから問題はないとも言えるが。
Eneloop2000mAhを入れてターボモードで1時間50分くらい。
25km/h位は出さないとターボモードでは熱がキツイ。
単3が2本なので電源確保が容易。
今でも実用品というか手持ちでは一番使い勝手が良い感じだけど、電源さえあえば、新規購入ならコストパフォーマンス的にP60互換ボディ+R5モジュールかなと思う。
どれも、HOLKINさんで扱っているマウントを使っている。 このマウント、Holux M-241cなんかも取り付けられて、ポタの時などに付けて走ると楽しい。
自転車で明るいライトを付けるなら、単3等の一般的な電池からリチウムイオン電池に移行するのが自然な流れのよう。 初期投資と充放電管理の面倒さはあるけど、リチウムイオン電池は1セルで3.7Vあるから、白色LEDをつけるには都合が良い。
賛否両論分かれる所として、自転車の前照灯を常時点灯にするか点滅にするかと言う問題がある。 点滅も点灯と判断するかどうかは、都道府県公安委員会レベルで規定して宜しいと言う警察庁の法解釈があるようだけど↓多分、どこの公安委員会もそんな規定出していない。
警察庁との問答
あと、点滅と常時点灯を併用する場合はどうなるんだろうか。
自動車を運転しているとサイドミラーを見たときに一般的な明るさの自転車前照灯は後続自動車の前照灯や、市街地では環境光により認識しにくくなってしまうので、点滅していた方が自転車を認識しやすく巻き込み事故を起こしにくいと思うのだが。
ちなみに、L2MのモジュールとL2Dは点滅モードがあるので、私自身は常時点灯と点滅で切り替えて使っています。 最も、L2MもL2Dも最高出力の1個下か点滅かと言う使い分けが多いですが(夜間はそれほどスピード出さない事が多いのと、ライフタイムの問題で)
この辺の高輝度ライトを使うと、一般的な自転車用のHL-EL520とかは使えなくなりますね。 R5でもスポットの明るさが段違いな上に、スポットの広さも3~4倍はあります。