2012年06月13日
プレスポ用に明るい自転車用LEDライトを購入
今まで、自転車では手持ち用LEDフラッシュライトをアタッチメントを使ってハンドルバーに取り付けて利用していたんだけど、このたび自転車専用のライトを購入した↓
ライト本体とバッテリが別れているので、ライトの重みでずれることが少ない。
LED素子自体は以前紹介したXM-LT6なので明るい。
ついでに、でかいバッテリパックなので明るくて長持ち(1日30分通勤でつけて、一週間充電しなくても問題なし)
原付より遙かに明るく、普通二輪並みの明るさで夜道が見やすくて良い感じ。
何より、下手にフラッシュライト一式そろえるより安いし。
プレスポみたいなクロスバイクでも、とばせば原付くらいのスピードは出るから明るいライトはつけておきたい。
LED素子自体は以前紹介したXM-LT6なので明るい。
ついでに、でかいバッテリパックなので明るくて長持ち(1日30分通勤でつけて、一週間充電しなくても問題なし)
原付より遙かに明るく、普通二輪並みの明るさで夜道が見やすくて良い感じ。
何より、下手にフラッシュライト一式そろえるより安いし。
プレスポみたいなクロスバイクでも、とばせば原付くらいのスピードは出るから明るいライトはつけておきたい。
2011年08月20日
アクセサリ:メット2
まぁ、基本装備のヘルメットなんですが、発泡スチロールで出来ている自転車用ヘルメットは衝撃吸収性が経年劣化するため、2~3年で買い換えが推奨されているので、買い換えました。
従来はOGKのMostroを使っていたのですが、今回は同じOGKのMS-2
と言うヤツのソードブルーを購入しました。

以前の記事でも書いたけど、私は頭の幅が広くてなかなか合うヘルメットが無かったのですが、最近はOGKさんがXL/XXLサイズのラインナップを増やしてくれて、だいぶ選択肢が増えました。
MS-2はMostroの進化モデルとのことですが、調整用ダイアルの刻みが小さくなった感じと、被ったときに幅のゆとりが出来た感じがして、従来よりも被りやすくなったと思います。 でも、あごひもの長さは短くなった気が・・・
従来はOGKのMostroを使っていたのですが、今回は同じOGKのMS-2
以前の記事でも書いたけど、私は頭の幅が広くてなかなか合うヘルメットが無かったのですが、最近はOGKさんがXL/XXLサイズのラインナップを増やしてくれて、だいぶ選択肢が増えました。
MS-2はMostroの進化モデルとのことですが、調整用ダイアルの刻みが小さくなった感じと、被ったときに幅のゆとりが出来た感じがして、従来よりも被りやすくなったと思います。 でも、あごひもの長さは短くなった気が・・・
タグ :プレシジョンスポーツ装備
2011年08月18日
アクセサリ:前照灯2
先日、前照灯を交換しました。
従来はUltrafire WF-502BにCree MC-Eエミッタのモジュールの構成で使っていましたが、最近XM-L T60と言うエミッタが出てきて、これがめちゃくちゃ明るいのです。
購入したのは↓こんなヤツです。


Ultrafire XM-L T60
と言うヤツで、スペック上は1200lumenと言う高輝度。
WF-502Bに比べて一回りほど大きくなっていますが、発熱がすごいのでこのサイズでも最高出力ではかなり熱くなります(電流がかなり多い様で、電池も発熱します)
実際の使用感は従来の物よりもかなり明るくなっている感じで、50m先でもそこそこ見えて(標識みたいな反射素材なら200m先のも浮かび上がる)、原付よりも明るい感じを受けます。
従来の高輝度モジュールであるCree MC-EやSSC P7は、4個のエミッタを一つのチップにまとめている物でしたが、XM-Lは1個のエミッタで構成されているため、真ん中だけ薄暗い感じを受けなくなったのも良い感じ。
これだけ明るければ、夜間走行がだいぶ安心ですね。
従来はUltrafire WF-502BにCree MC-Eエミッタのモジュールの構成で使っていましたが、最近XM-L T60と言うエミッタが出てきて、これがめちゃくちゃ明るいのです。
購入したのは↓こんなヤツです。
Ultrafire XM-L T60
WF-502Bに比べて一回りほど大きくなっていますが、発熱がすごいのでこのサイズでも最高出力ではかなり熱くなります(電流がかなり多い様で、電池も発熱します)
実際の使用感は従来の物よりもかなり明るくなっている感じで、50m先でもそこそこ見えて(標識みたいな反射素材なら200m先のも浮かび上がる)、原付よりも明るい感じを受けます。
従来の高輝度モジュールであるCree MC-EやSSC P7は、4個のエミッタを一つのチップにまとめている物でしたが、XM-Lは1個のエミッタで構成されているため、真ん中だけ薄暗い感じを受けなくなったのも良い感じ。
これだけ明るければ、夜間走行がだいぶ安心ですね。
2010年05月20日
アクセサリ:前照灯
最近、自転車で使ってる前照灯。
ツーリング用:T660+LP-R600
メイン:18650+Solarforce L2M with XP-G R5
サブ:18350+GENTOS SG-309
他:Eneloop+L2D Premium Q5
ツーリング用は補給の都合でバッテリレスのダイナモ一択。
T660-3N
をOpenSportで編んで使っているが、以前は3D71を使っていた。 そちらはXM719で編み直したのだが、MTBで夜走ることもまず無い・・・
LP-R600
は案外明るいが、やっぱりダイナモが多少重い。 もっとも、サイドバッグを何個もぶら下げているし、タイヤも32Cのマラソンなんで気にはならない。
メインの
L2MはP60互換でR5 320lumenドロップモジュール(
P60互換R5)を入れているのでハイパワーはかなり明るい。 P60互換って言うのはSurefire 6Pと言うライトの互換バルブで、ボディもバルブも本家以外から色々出ていて使い勝手の良いアイテムです(LEDがへたってきたらP60互換のLEDモジュールを買えば済むし、新型LEDが出ても交換が効き、何より互換品が豊富なので安価です:LED電球などの説明でLED光源は長寿命とされていますが、熱による劣化が大きく、高輝度LEDライトを高輝度モードで使うと自己発熱で劣化します)
18650の2600mAhバッテリを使ってハイパワーで2時間10分くらい。
18350 1200mAhを入れて50分くらい(L2Mはボディが分割式で18350を1本でも使える)
20km/hも出せばハイパワーでも実用温度。
全体的にかなり明るいので見やすいが、スポットも広いので単純なスポットの明るさではL2Dと大差ない。
やや大きく重いのが難点。
出先でバッテリが切れると面倒(前述の通り18350でいけるのでCR123も一応つくけど割高)
サブのSG-309
は普通にCR123を入れたのではイマイチ(普通の自転車用ライトに比べればそれなりに明るい程度)
18350の1200mAhを入れて40~50分くらい(だらだら暗くなるので、どこまで使えるというのは一概には言えない。 また、CR123を入れても公称の6時間は無理かと・・・) あと、18350は太さがギリギリなので物によっては入らない可能性も。
3.7Vバッテリだと25km/h位は出さないと熱がキツイ(満充電時は4V以上ある)
CR123なのでバッテリが切れると面倒なのはメインと同じ。
シングルモード(ON/OFFしかない)だし、スポットが四角形なのがしょぼーん。
全体的に良いとこなしなライトだけど軽量なのでマウントがずれにくいのは良い。
小型軽量なのでバッグに常備している(予定外に時間が遅くなったときなどに無灯火にならない様)
L2D Q5
は以前のメイン。
スポットはかなりの明るさがあるが、R5を使った後では狭い印象。 正面はよく見えるわけだから問題はないとも言えるが。
Eneloop
2000mAhを入れてターボモードで1時間50分くらい。
25km/h位は出さないとターボモードでは熱がキツイ。
単3が2本なので電源確保が容易。
今でも実用品というか手持ちでは一番使い勝手が良い感じだけど、電源さえあえば、新規購入ならコストパフォーマンス的にP60互換ボディ+R5モジュールかなと思う。
どれも、HOLKINさんで扱っているマウント
を使っている。 このマウント、Holux M-241c
なんかも取り付けられて、ポタの時などに付けて走ると楽しい。
自転車で明るいライトを付けるなら、単3等の一般的な電池からリチウムイオン電池に移行するのが自然な流れのよう。 初期投資と充放電管理の面倒さはあるけど、リチウムイオン電池は1セルで3.7Vあるから、白色LEDをつけるには都合が良い。
賛否両論分かれる所として、自転車の前照灯を常時点灯にするか点滅にするかと言う問題がある。 点滅も点灯と判断するかどうかは、都道府県公安委員会レベルで規定して宜しいと言う警察庁の法解釈があるようだけど↓多分、どこの公安委員会もそんな規定出していない。
警察庁との問答
あと、点滅と常時点灯を併用する場合はどうなるんだろうか。
自動車を運転しているとサイドミラーを見たときに一般的な明るさの自転車前照灯は後続自動車の前照灯や、市街地では環境光により認識しにくくなってしまうので、点滅していた方が自転車を認識しやすく巻き込み事故を起こしにくいと思うのだが。
ちなみに、L2MのモジュールとL2Dは点滅モードがあるので、私自身は常時点灯と点滅で切り替えて使っています。 最も、L2MもL2Dも最高出力の1個下か点滅かと言う使い分けが多いですが(夜間はそれほどスピード出さない事が多いのと、ライフタイムの問題で)
この辺の高輝度ライトを使うと、一般的な自転車用のHL-EL520とかは使えなくなりますね。 R5でもスポットの明るさが段違いな上に、スポットの広さも3~4倍はあります。
ツーリング用:T660+LP-R600
メイン:18650+Solarforce L2M with XP-G R5
サブ:18350+GENTOS SG-309
他:Eneloop+L2D Premium Q5
ツーリング用は補給の都合でバッテリレスのダイナモ一択。
T660-3N
LP-R600
メインの
20km/hも出せばハイパワーでも実用温度。
全体的にかなり明るいので見やすいが、スポットも広いので単純なスポットの明るさではL2Dと大差ない。
やや大きく重いのが難点。
出先でバッテリが切れると面倒(前述の通り18350でいけるのでCR123も一応つくけど割高)
サブのSG-309
18350の1200mAhを入れて40~50分くらい(だらだら暗くなるので、どこまで使えるというのは一概には言えない。 また、CR123を入れても公称の6時間は無理かと・・・) あと、18350は太さがギリギリなので物によっては入らない可能性も。
3.7Vバッテリだと25km/h位は出さないと熱がキツイ(満充電時は4V以上ある)
CR123なのでバッテリが切れると面倒なのはメインと同じ。
シングルモード(ON/OFFしかない)だし、スポットが四角形なのがしょぼーん。
全体的に良いとこなしなライトだけど軽量なのでマウントがずれにくいのは良い。
小型軽量なのでバッグに常備している(予定外に時間が遅くなったときなどに無灯火にならない様)
L2D Q5
スポットはかなりの明るさがあるが、R5を使った後では狭い印象。 正面はよく見えるわけだから問題はないとも言えるが。
Eneloop
25km/h位は出さないとターボモードでは熱がキツイ。
単3が2本なので電源確保が容易。
今でも実用品というか手持ちでは一番使い勝手が良い感じだけど、電源さえあえば、新規購入ならコストパフォーマンス的にP60互換ボディ+R5モジュールかなと思う。
どれも、HOLKINさんで扱っているマウント
自転車で明るいライトを付けるなら、単3等の一般的な電池からリチウムイオン電池に移行するのが自然な流れのよう。 初期投資と充放電管理の面倒さはあるけど、リチウムイオン電池は1セルで3.7Vあるから、白色LEDをつけるには都合が良い。
賛否両論分かれる所として、自転車の前照灯を常時点灯にするか点滅にするかと言う問題がある。 点滅も点灯と判断するかどうかは、都道府県公安委員会レベルで規定して宜しいと言う警察庁の法解釈があるようだけど↓多分、どこの公安委員会もそんな規定出していない。
警察庁との問答
あと、点滅と常時点灯を併用する場合はどうなるんだろうか。
自動車を運転しているとサイドミラーを見たときに一般的な明るさの自転車前照灯は後続自動車の前照灯や、市街地では環境光により認識しにくくなってしまうので、点滅していた方が自転車を認識しやすく巻き込み事故を起こしにくいと思うのだが。
ちなみに、L2MのモジュールとL2Dは点滅モードがあるので、私自身は常時点灯と点滅で切り替えて使っています。 最も、L2MもL2Dも最高出力の1個下か点滅かと言う使い分けが多いですが(夜間はそれほどスピード出さない事が多いのと、ライフタイムの問題で)
この辺の高輝度ライトを使うと、一般的な自転車用のHL-EL520とかは使えなくなりますね。 R5でもスポットの明るさが段違いな上に、スポットの広さも3~4倍はあります。
2009年09月20日
アクセサリ:スピーカ
ポタを楽しんでいるときとか、音楽もついでに楽しみたいなーとは思う物の、ヘッドフォンだと周りの音が聞こえず危険だし、場所によっては条例で禁止されていたりするので使えない。
で、何か良い物はないかと思って見つけたのがこれです↓


バックパックのベルトなどに付けられるスピーカーです。 これなら、周りの音も聞こえるので、安全性に問題ありません。
また、Bluetooth接続なので、バックパックに収めたBluetooth対応携帯などからワイヤレスで再生出来ますし、マイク内蔵で通話までOKです。 最近のau携帯はBluetooth搭載率が高いのでSmartSportなんかとも相性良いかも?(昔はBluetoothはTOSHIBA端末オンリーで結構切なかったです)
あと、SCMS-T対応なので、着うたフルとかの著作権保護された音楽も流せます。


黒モデルもありますが、何故か微妙に高い。 私はバックパックのベルトが黒なので、こっちにしました。
詳しい仕様は、メーカーページがあります。
で、何か良い物はないかと思って見つけたのがこれです↓
バックパックのベルトなどに付けられるスピーカーです。 これなら、周りの音も聞こえるので、安全性に問題ありません。
また、Bluetooth接続なので、バックパックに収めたBluetooth対応携帯などからワイヤレスで再生出来ますし、マイク内蔵で通話までOKです。 最近のau携帯はBluetooth搭載率が高いのでSmartSportなんかとも相性良いかも?(昔はBluetoothはTOSHIBA端末オンリーで結構切なかったです)
あと、SCMS-T対応なので、着うたフルとかの著作権保護された音楽も流せます。
黒モデルもありますが、何故か微妙に高い。 私はバックパックのベルトが黒なので、こっちにしました。
詳しい仕様は、メーカーページがあります。
2009年08月07日
アクセサリ:バルブライト
最近見つけた便利アクセサリ、バルブライトです。


このような商品で、タイヤチューブのバルブに取り付けると、回転で自動で点灯するLEDライトです。
バルブ部分が光るので、側面からの夜間視認性が非常に良く、サイドリフレクターなどとは比べものにならない目立ち方で、安全性アップ間違いなし。
但し、英式と米式バルブにしか対応していないので、仏式バルブのプレスポだと英仏か米仏の変換アダプタが必要になります。
また、カラーが4色有るのでドレスアップにもなりますね。
同系統のアイテムとして、以下の様な物もありました。


こちらは、スポークに取り付けるので、プレスポでもそのまま取り付けられますが、バルブ用に比べればサイズが大きめですね。


こちらも上と同じような感じですね。 続きを読む
このような商品で、タイヤチューブのバルブに取り付けると、回転で自動で点灯するLEDライトです。
バルブ部分が光るので、側面からの夜間視認性が非常に良く、サイドリフレクターなどとは比べものにならない目立ち方で、安全性アップ間違いなし。
但し、英式と米式バルブにしか対応していないので、仏式バルブのプレスポだと英仏か米仏の変換アダプタが必要になります。
また、カラーが4色有るのでドレスアップにもなりますね。
同系統のアイテムとして、以下の様な物もありました。
こちらは、スポークに取り付けるので、プレスポでもそのまま取り付けられますが、バルブ用に比べればサイズが大きめですね。
こちらも上と同じような感じですね。 続きを読む
2009年05月13日
アクセサリ:AXIOMパニア
先日、楽天を見ていたら激安パニアを見つけた。

AXIOM TORRENT F/R PANNIER
この値段なら使えなくても良いかなという感じで買ってみたのだが、これがなかなか良いアイテムだった。
生地は分厚く、バックパックなどよりも遙かに厚いので頑丈そう。 その分重いが・・・
下部前後面に樹脂フレームが出ているので、車体を倒しても破れにくそう。 内部にも樹脂シートが入っているので、バッグの形が崩れにくい。
なにげに肩掛けバンドが左右1個ずつ付いているので、取り外して歩くのにも便利。
補修用に金属フック1個と樹脂固定パーツ1個、それに必要なネジ類が添付されている。
と、結構良い感じの出来なのだが、以下のような難点もある。
固定方法は上部の金属フック2個と、その間にある樹脂固定パーツで上部パイプを挟み、下部に伸びるゴムバンドに付いたフックで下パイプに引っかける形式なので、オンロードでもコンディションが悪い場合はタイラップ等で補強する必要がありそう。
オーストリッチのP-115なんかよりもよほど便利に使えそう。 キャパシティ的にツーリングのメインには小さいので、フロント用や普段乗り・買い物エコバッグ代わりに良さそう。

AXIOM TORRENT F/R PANNIER
この値段なら使えなくても良いかなという感じで買ってみたのだが、これがなかなか良いアイテムだった。
生地は分厚く、バックパックなどよりも遙かに厚いので頑丈そう。 その分重いが・・・
下部前後面に樹脂フレームが出ているので、車体を倒しても破れにくそう。 内部にも樹脂シートが入っているので、バッグの形が崩れにくい。
なにげに肩掛けバンドが左右1個ずつ付いているので、取り外して歩くのにも便利。
補修用に金属フック1個と樹脂固定パーツ1個、それに必要なネジ類が添付されている。
と、結構良い感じの出来なのだが、以下のような難点もある。
固定方法は上部の金属フック2個と、その間にある樹脂固定パーツで上部パイプを挟み、下部に伸びるゴムバンドに付いたフックで下パイプに引っかける形式なので、オンロードでもコンディションが悪い場合はタイラップ等で補強する必要がありそう。
オーストリッチのP-115なんかよりもよほど便利に使えそう。 キャパシティ的にツーリングのメインには小さいので、フロント用や普段乗り・買い物エコバッグ代わりに良さそう。
2008年10月29日
アクセサリ:ミニフロアポンプ
ロードにはミニフロアポンプとしてトピークのゲージ付きミニフロアポンプ、 ターボ モーフGをダウンチューブに装備しているのだけど、プレスポはそれほど長距離を走らないのでサドルバッグのバルビエリのCO2兼用ポンプだけ装備していました。
しかし、先日、走行中に前後両輪パンクという普通ならあり得ない事態に陥り、CO2を1本しか携帯していなかったのでエアが不足、後輪はチューブ交換、前輪はスーパーパッチで復旧させて、ハンドポンプで入れられるだけエアを入れてからCO2充填で後輪6barの前輪5barと言う最低指定圧以下ですが何とか走れる状態にしました。 ハンドポンプはかなり腕力がないとせいぜい4bar位までしか入れられないと思います。 特にバルビエリのヤツはタンクが小さいので2bar入れるのも大変。
で、パンクした地点がホームセンターに近かったので、そのまま低速走行で行ってみると、パナレーサーのミニフロアポンプがあったので早速購入しました↓


一応、フレーム固定用のアタッチメントが付いていて8barまで注入可能、ゲージはないけど英式・仏式・米式の一通りに対応と良い感じ。
ただ、本体の標準バルブは米式で、仏米変換アダプタが付いているっていうのがイマイチだったけど、軽いし8bar入れば十分だし、何より安価(そのホムセンで1780円、↑の通販なら1299円)なので早速購入。
仏米変換アダプタって使ったこと無かったけど結構便利なんですね。 キャップのねじ切りにねじ込むからしっかりとして外れない。
で、本体の米式の口金もかなりしっかりホールドできるのでガンガンエアを入れられました。 いつも乗っている感じの固さまで気合いでポンピングして、件のバルビエリのポンプがエアゲージ機能があるので、それで計って7.6bar、これだけ入れば十分走れます。
用事を済ませて、いつものセオサイクルさんによって予備チューブを購入して帰宅しました。
帰宅後に、自宅に余っていたゲージ無しのフロアポンプからフレンチバルブの口金を取り外して交換して、ポンプをフレームに取り付けようとしましたが、取り付け場所がない・・・
長さがあるために、シートチューブに取り付けられないのです。 仕方ないので、真円ではないのですがトップチューブに無理矢理取り付けておきました。 押せばがたつくけど、別にペダリングでぶつかるわけでもないし、きつめにネジを締めておいたので相当のダートに入らない限りは取れることもないでしょう。
まぁ、安い割にはなかなか使えるポンプだと思いました。
しかし、先日、走行中に前後両輪パンクという普通ならあり得ない事態に陥り、CO2を1本しか携帯していなかったのでエアが不足、後輪はチューブ交換、前輪はスーパーパッチで復旧させて、ハンドポンプで入れられるだけエアを入れてからCO2充填で後輪6barの前輪5barと言う最低指定圧以下ですが何とか走れる状態にしました。 ハンドポンプはかなり腕力がないとせいぜい4bar位までしか入れられないと思います。 特にバルビエリのヤツはタンクが小さいので2bar入れるのも大変。
で、パンクした地点がホームセンターに近かったので、そのまま低速走行で行ってみると、パナレーサーのミニフロアポンプがあったので早速購入しました↓
一応、フレーム固定用のアタッチメントが付いていて8barまで注入可能、ゲージはないけど英式・仏式・米式の一通りに対応と良い感じ。
ただ、本体の標準バルブは米式で、仏米変換アダプタが付いているっていうのがイマイチだったけど、軽いし8bar入れば十分だし、何より安価(そのホムセンで1780円、↑の通販なら1299円)なので早速購入。
仏米変換アダプタって使ったこと無かったけど結構便利なんですね。 キャップのねじ切りにねじ込むからしっかりとして外れない。
で、本体の米式の口金もかなりしっかりホールドできるのでガンガンエアを入れられました。 いつも乗っている感じの固さまで気合いでポンピングして、件のバルビエリのポンプがエアゲージ機能があるので、それで計って7.6bar、これだけ入れば十分走れます。
用事を済ませて、いつものセオサイクルさんによって予備チューブを購入して帰宅しました。
帰宅後に、自宅に余っていたゲージ無しのフロアポンプからフレンチバルブの口金を取り外して交換して、ポンプをフレームに取り付けようとしましたが、取り付け場所がない・・・
長さがあるために、シートチューブに取り付けられないのです。 仕方ないので、真円ではないのですがトップチューブに無理矢理取り付けておきました。 押せばがたつくけど、別にペダリングでぶつかるわけでもないし、きつめにネジを締めておいたので相当のダートに入らない限りは取れることもないでしょう。
まぁ、安い割にはなかなか使えるポンプだと思いました。
2008年10月19日
アクセサリ:サドルバッグとその中身と
アクセス解析を見ているとサドルバッグと中身のキーワードで来られる方が結構おられるようなので、私のサドルバッグとその中身を掲載しておこうと思います。
まずはサドルバッグ自体

トピークのウェッジバッグ LサイズにキャットアイのTL-LD1100を取り付けています。
Lサイズだと、ペダリングしているときに当たってちょっとアレなんですが、装備一式を収めるとこのサイズになってしまいます。
そして中身の様子

左からポンプ兼用CO2のバルビエリ ビジョンエアー(中にボンベ格納)、タイラップ2本(部品脱落時などに使用)、上にあるのがマルチツール(MR4Rのおまけの安物。 本当はパークツール IB-3C位は欲しいんだけど・・・)、その隣の黄色いのはミシュラン タイヤレバー
、その下がパークツールのSW-42C、その下はZIPPOのツールでLEDライト・はさみ・ナイフ・ヤスリがセットになっている。 その下はパークツールのGP-2Cパッチキットで、パナレーサーのイージーパッチと同じように使えるけどパッケージが小さい。
その右上はL2D Q5で、右がスペアのeneloop
、その右がスペアチューブ(シュワルベの700x18-28C フレンチ40mmバルブ[20C~28Cのバイクに乗るのでこのチョイスがベスト]
)、下の小さいのはミッシングリンク
1ペア、その下はホムセン購入の10/8のスパナと、モンキースパナ。
カンチ化した時点でスパナとモンキースパナを追加した(チドリを締めるのにスパナが2本必要だったり、SEカンチ本体の調整に大きいスパナが必要なため)
後は、ポタやロングライドに出るときにはバッグをエクスパンド(Lサイズは真ん中のファスナーでエクスパンドできる)して携行食(SOYJOYと飴玉)とファーストエイドキット(バンドエイド・ガーゼ・テーピングテープ・消毒液)を追加します。
まぁ、大体こんな装備で走り回っています。
まずはサドルバッグ自体
トピークのウェッジバッグ LサイズにキャットアイのTL-LD1100を取り付けています。
Lサイズだと、ペダリングしているときに当たってちょっとアレなんですが、装備一式を収めるとこのサイズになってしまいます。
そして中身の様子
左からポンプ兼用CO2のバルビエリ ビジョンエアー(中にボンベ格納)、タイラップ2本(部品脱落時などに使用)、上にあるのがマルチツール(MR4Rのおまけの安物。 本当はパークツール IB-3C位は欲しいんだけど・・・)、その隣の黄色いのはミシュラン タイヤレバー
その右上はL2D Q5で、右がスペアのeneloop
カンチ化した時点でスパナとモンキースパナを追加した(チドリを締めるのにスパナが2本必要だったり、SEカンチ本体の調整に大きいスパナが必要なため)
後は、ポタやロングライドに出るときにはバッグをエクスパンド(Lサイズは真ん中のファスナーでエクスパンドできる)して携行食(SOYJOYと飴玉)とファーストエイドキット(バンドエイド・ガーゼ・テーピングテープ・消毒液)を追加します。
まぁ、大体こんな装備で走り回っています。
2008年10月18日
アクセサリ:前照灯(ヘッドライト NRX25)
自転車用のヘッドライトは安くて良い物がないと以前書きましたが、いつの間にやら結構良い物が登場していました。

crops扱いANTAREX NRX25
↑こんなの
3WのLuxeon搭載で、電池は単3が4本、電池パックとライトが分離式で生活防水仕様と言う結構良い仕様で1万円ちょっととお安い(今は円高のおかげで、フェニックスストアでQ5とブラケットを通販して7000円程度だが)
各所のレビューを見ると3時間程度で暗くなる、ワイドレンズで遠距離はあまり照らせない等の評価が有りました。
3時間で暗くなると言うのは、恐らく充電池を使用した場合のレビューだと思います。 スペック上は20時間となっています。 これは、L2Dの様なフラッシュライトがインバータ(昇圧回路)内蔵で電池が空になるギリギリまで明るさを維持するのに対して、こっちは普通のLED駆動用電流制限回路を使っているので、電圧の低下に合わせて徐々に暗くなっていくのです。 もともと電圧の低い充電池や徐々に電圧の下がるマンガン電池を使うとこのように暗くなるものと思われますが、電圧が最後まで落ちにくいアルカリ電池、特にエボルタ等を使えばスペック近くもつのだと思います(商品説明にもアルカリ電池を使用のことと注意書きがあります)
まぁ、3時間もてばL2Dのハイパワーの1.5倍はもつ計算だし、ワイドレンズは、それほど高速走行しない限りは逆に便利なんじゃないかと思います(私のQ5は急速充電エネループだとハイパワーで2時間もちません[一般に充電池は標準充電した方が容量や耐久性に優れており、急速充電だとパワーを生かし切れません])
特に、ライトと電池パックが分離式(電池パックはトップチューブにブラケット固定する形式)というのはポイントが高いです。 と言うのも、L2Dの様なフラッシュライトをそのままハンドルバーに固定すると、本体と電池の重みがあるので、振動でずれることが結構あります(ブラケットの内側に滑り止めを塗ったり、色々試したがなかなかしっかり固定できず、走りながら修正することも度々) しかし、電池パックが分離するとライト本体がかなり軽量になりずれにくくなるので、かなり都合が良いです。
L2Dを検討している人は、こちらも候補に入れてみると良いかもしれません。

crops扱いANTAREX NRX25
↑こんなの
3WのLuxeon搭載で、電池は単3が4本、電池パックとライトが分離式で生活防水仕様と言う結構良い仕様で1万円ちょっととお安い(今は円高のおかげで、フェニックスストアでQ5とブラケットを通販して7000円程度だが)
各所のレビューを見ると3時間程度で暗くなる、ワイドレンズで遠距離はあまり照らせない等の評価が有りました。
3時間で暗くなると言うのは、恐らく充電池を使用した場合のレビューだと思います。 スペック上は20時間となっています。 これは、L2Dの様なフラッシュライトがインバータ(昇圧回路)内蔵で電池が空になるギリギリまで明るさを維持するのに対して、こっちは普通のLED駆動用電流制限回路を使っているので、電圧の低下に合わせて徐々に暗くなっていくのです。 もともと電圧の低い充電池や徐々に電圧の下がるマンガン電池を使うとこのように暗くなるものと思われますが、電圧が最後まで落ちにくいアルカリ電池、特にエボルタ等を使えばスペック近くもつのだと思います(商品説明にもアルカリ電池を使用のことと注意書きがあります)
まぁ、3時間もてばL2Dのハイパワーの1.5倍はもつ計算だし、ワイドレンズは、それほど高速走行しない限りは逆に便利なんじゃないかと思います(私のQ5は急速充電エネループだとハイパワーで2時間もちません[一般に充電池は標準充電した方が容量や耐久性に優れており、急速充電だとパワーを生かし切れません])
特に、ライトと電池パックが分離式(電池パックはトップチューブにブラケット固定する形式)というのはポイントが高いです。 と言うのも、L2Dの様なフラッシュライトをそのままハンドルバーに固定すると、本体と電池の重みがあるので、振動でずれることが結構あります(ブラケットの内側に滑り止めを塗ったり、色々試したがなかなかしっかり固定できず、走りながら修正することも度々) しかし、電池パックが分離するとライト本体がかなり軽量になりずれにくくなるので、かなり都合が良いです。
L2Dを検討している人は、こちらも候補に入れてみると良いかもしれません。
2008年10月17日
アクセサリ:保険
まぁ、アクセサリではないんですが揃えるべき物って言うことで・・・
で、保険の話です。
自転車で距離を乗ると事故の確率が~と言う話をメットの回で書きましたが、被害者になる以外に加害者になる確率もあります。
特に高速走行していると、かなりの怪我、下手をすれば死亡事故になってしまったりすることもあります(多分、時速50kmくらいで突っ込めばほぼ死亡事故になるんじゃないかと・・・。 もうちょっと低速でも、相手が老人・子供なら結構簡単に死亡事故になってしまいます)
さて、そんなときには当然、賠償責任が発生します。 特に、対歩行者での事故では自動車対歩行者と同じような90:10とかの過失割からスタートします(これに、合図の有無や時間帯、歩行者の歩行位置、一時停止義務などで加減計算していきます)
損害賠償・慰謝料額は結構な額になり、2週間の人身でも十万円以上、入院を伴えばすぐに百万単位、死亡事故なら数千万からとなります。
なかなか払える金額ではありませんね。
自転車で一般的なTSマークには対人賠償保険が付いていますが、2000万円上限で働き盛りの社会人を死亡させてしまったら全く足りません。
そこでオススメなのが、個人賠償責任保険、通称個賠と呼ばれる物です。
これは、日常生活における個人の賠償責任が発生したときに適用される保険で、自動車運転や仕事中などを除く生活一般での賠償責任を補償してくれます。 もちろん、自転車の運転も含まれますし、マンションのベランダから鉢植えを落として怪我をさせたとか駐まっていた車を壊しただとか、釣り竿を振って人にぶつけたとか言ったことも補償されます(商品により多少異なりますので、保険屋さんに問い合わせてください)
個賠は、通常、単体商品ではなく特約として契約される物で、家屋の火災保険や、自動車の任意保険等の損保で取り扱われていますが、自転車乗りにオススメなのは傷害保険に個賠特約を付ける事です。
傷害保険は、自転車でのレース以外での単独事故での怪我にも適用される保険で、入院・通院共に補償されます(レースは主催者側で団体保険加入になることが殆どなので問題ないでしょう) 個賠特約では、最高1億円まで補償される商品がありますので、よっぽど高給取りの人を轢かない限りは大体対応できます。
参考までに、私が加入している日本興亜損保の傷害総合保険 安心BOXの契約内容を書いておきます。
保険料月額1970円
死亡保険金607万7千円(事故から180日以内)
後遺障害保険金同上(同上)
入院日額5000円(最高180日間)
手術保険金 所定の手術を受けた場合、手術の種類に応じて入院日額の10/20/40倍(事故から180日以内)
通院日額3000円(最高90日)
特約
入院一時金 入院日額の20倍(連続3日以上入院の場合)
退院一時金 入院日額の10倍(連続14日以上入院の場合)
地震・噴火及びこれに起因する津波による傷害を補償
日常生活による事故により法律上の賠償責任を負担したとき1億円限度(免責0円)←これが個賠特約
死亡保険金が600万もあれば、葬式を出して墓地を買う程度のお金にはなりますから、家族の負担も減りますね(墓石は買えませんが・・・ 大体、葬式300万の墓地300万位が相場ですから)
なお、傷害保険部分は本人限定型ですが、個賠部分は生計を共にする家族・親族に適用され、いずれも国内外対応なので、それほど高い保険金額ではないと思います。 特に、子供がいて遊んでいて自動車等をこわしてしまったとか、自転車通学で歩行者に怪我をさせてしまったとか言う場合にも補償が受けられますから、年額2万4千円弱であれば入っておいて損はないと思います(年払いだと2万円ちょっとです)
4年に1度3日以上入院すれば余裕で元が取れますから(そんなに事故りたく無いですけどね;) 検討してみるのも良いかと思います。
で、保険の話です。
自転車で距離を乗ると事故の確率が~と言う話をメットの回で書きましたが、被害者になる以外に加害者になる確率もあります。
特に高速走行していると、かなりの怪我、下手をすれば死亡事故になってしまったりすることもあります(多分、時速50kmくらいで突っ込めばほぼ死亡事故になるんじゃないかと・・・。 もうちょっと低速でも、相手が老人・子供なら結構簡単に死亡事故になってしまいます)
さて、そんなときには当然、賠償責任が発生します。 特に、対歩行者での事故では自動車対歩行者と同じような90:10とかの過失割からスタートします(これに、合図の有無や時間帯、歩行者の歩行位置、一時停止義務などで加減計算していきます)
損害賠償・慰謝料額は結構な額になり、2週間の人身でも十万円以上、入院を伴えばすぐに百万単位、死亡事故なら数千万からとなります。
なかなか払える金額ではありませんね。
自転車で一般的なTSマークには対人賠償保険が付いていますが、2000万円上限で働き盛りの社会人を死亡させてしまったら全く足りません。
そこでオススメなのが、個人賠償責任保険、通称個賠と呼ばれる物です。
これは、日常生活における個人の賠償責任が発生したときに適用される保険で、自動車運転や仕事中などを除く生活一般での賠償責任を補償してくれます。 もちろん、自転車の運転も含まれますし、マンションのベランダから鉢植えを落として怪我をさせたとか駐まっていた車を壊しただとか、釣り竿を振って人にぶつけたとか言ったことも補償されます(商品により多少異なりますので、保険屋さんに問い合わせてください)
個賠は、通常、単体商品ではなく特約として契約される物で、家屋の火災保険や、自動車の任意保険等の損保で取り扱われていますが、自転車乗りにオススメなのは傷害保険に個賠特約を付ける事です。
傷害保険は、自転車でのレース以外での単独事故での怪我にも適用される保険で、入院・通院共に補償されます(レースは主催者側で団体保険加入になることが殆どなので問題ないでしょう) 個賠特約では、最高1億円まで補償される商品がありますので、よっぽど高給取りの人を轢かない限りは大体対応できます。
参考までに、私が加入している日本興亜損保の傷害総合保険 安心BOXの契約内容を書いておきます。
保険料月額1970円
死亡保険金607万7千円(事故から180日以内)
後遺障害保険金同上(同上)
入院日額5000円(最高180日間)
手術保険金 所定の手術を受けた場合、手術の種類に応じて入院日額の10/20/40倍(事故から180日以内)
通院日額3000円(最高90日)
特約
入院一時金 入院日額の20倍(連続3日以上入院の場合)
退院一時金 入院日額の10倍(連続14日以上入院の場合)
地震・噴火及びこれに起因する津波による傷害を補償
日常生活による事故により法律上の賠償責任を負担したとき1億円限度(免責0円)←これが個賠特約
死亡保険金が600万もあれば、葬式を出して墓地を買う程度のお金にはなりますから、家族の負担も減りますね(墓石は買えませんが・・・ 大体、葬式300万の墓地300万位が相場ですから)
なお、傷害保険部分は本人限定型ですが、個賠部分は生計を共にする家族・親族に適用され、いずれも国内外対応なので、それほど高い保険金額ではないと思います。 特に、子供がいて遊んでいて自動車等をこわしてしまったとか、自転車通学で歩行者に怪我をさせてしまったとか言う場合にも補償が受けられますから、年額2万4千円弱であれば入っておいて損はないと思います(年払いだと2万円ちょっとです)
4年に1度3日以上入院すれば余裕で元が取れますから(そんなに事故りたく無いですけどね;) 検討してみるのも良いかと思います。
2008年09月20日
アクセサリ:アイウェア
アイウェア、いわゆるサングラスの類です。
自転車で高速走行していると飛び石や、ゴミ・虫などが目に飛び込んできて、失明や急制動による単独事故を引き起こしたりします。
そういった事故を防ぐために有効なのがアイウェアです。
バイクでもフルフェイスで顔を守るのと同じ様な物です。
ヘルメットの次くらいに装備しておきたい物です(アメリカだかではメットはいらないけど、アイウェアは法律で必須になっているとか聞いたことがあります)
オススメなのは↓
この値段で標準のブラックスモーク以外にイエローとクリアのレンズ、更に専用ソフトケースが付いてきますのでコストパフォーマンス抜群で、入門用には良いですね。 材質もポリカーボネート(DVDとかと同じ)なので軽量でソコソコの弾力と強度があります。
まぶしい時間はブラックレンズ、標準的にはイエロー、暗い夜間走行をするならクリアと使い分けられます。
安全装備はお金を惜しまないようにしましょう。 自動車相手の事故で失明しても賠償金が取れますが、単独事故で失明したらどうにもなりませんから(医療保険の後遺障害は効くのかな?)
自転車で高速走行していると飛び石や、ゴミ・虫などが目に飛び込んできて、失明や急制動による単独事故を引き起こしたりします。
そういった事故を防ぐために有効なのがアイウェアです。
バイクでもフルフェイスで顔を守るのと同じ様な物です。
ヘルメットの次くらいに装備しておきたい物です(アメリカだかではメットはいらないけど、アイウェアは法律で必須になっているとか聞いたことがあります)
オススメなのは↓
この値段で標準のブラックスモーク以外にイエローとクリアのレンズ、更に専用ソフトケースが付いてきますのでコストパフォーマンス抜群で、入門用には良いですね。 材質もポリカーボネート(DVDとかと同じ)なので軽量でソコソコの弾力と強度があります。
まぶしい時間はブラックレンズ、標準的にはイエロー、暗い夜間走行をするならクリアと使い分けられます。
安全装備はお金を惜しまないようにしましょう。 自動車相手の事故で失明しても賠償金が取れますが、単独事故で失明したらどうにもなりませんから(医療保険の後遺障害は効くのかな?)
2008年08月27日
アクセサリ:バックパック
今回は、山歩きで利用しているバックパックを積んでいきました。

deuter フューチュラ 28
穴あき樹脂シートが背中に当たる様になったフレームを持っていて、バックパック本体と背中に通気用の空間を作るので、背中が蒸れにくいのが特徴の物です。
この機構のため、キャリア固定には向いていませんし、サイズの割に重量があります(フレームレスサイズで通気フレームを持っているから) 背負った時に安定するバックパックで、キャリア固定だとちょっと不安定ですが、車間を縫うような走行をしなければキャリア固定でも、それほど問題はないかな、と言う感じでもありますが。
キャリア固定オンリーなら、ホームセンターとかで1000円ぐらいで売っている安物バックパックを使い捨てた方が良いかも? 雨対策は、中身を丸ごとゴミ袋に詰めておけば済むし。
閑話休題
1泊程度の山歩きで使っている物ですが、今回は食料が基本1食分だけで、シュラフ無しなので、普段のシュラフ代わりにテントが収まって、コッフェル・ストーブ分で着替えと諸々の装備が収まりました。 普段ドリンク等を入れているポケットには輪行袋を詰めておきました。 ホテル泊でバイクを室内まで持ち込むときや、リタイヤする時など、輪行袋は長距離ツーリングには欠かせないアイテムです。
青函フェリーでも、バイク形態のままではなく、輪行袋に収めてしまって手荷物として乗ると、自転車運送料(片道1200円くらい)を取られないという微妙な利点もあったりします。
まぁ、プレスポで長距離ツーリングするなら、ミノウラのMT-800N
あたりのリアキャリアを取り付けて、オーストリッチの P-225あたりのパニアバッグ付けちゃった方が幸せなんだろうけども、毎日食料調達できるなら、そこまでがっちり装備もいらないし。
まぁ、使ってる適当なバックパックがあれば使い回ししてみて、無かったり、バックパックじゃイマイチってならパニア買えばいいね。
今回の装備で困ったのは、岩手から青森へ抜けるのに、海岸線を通らず短い八甲田ヒルクラルートを選んで山中で日が暮れて非常食を食べたのと(すぐに青森のコンビニで補充出来たけど)、箱根のダウンヒル事故でFDの補修が出来なかったことくらいかな?
日本国内走る分には、無理にパニア買うことはないと言う事か。

deuter フューチュラ 28
穴あき樹脂シートが背中に当たる様になったフレームを持っていて、バックパック本体と背中に通気用の空間を作るので、背中が蒸れにくいのが特徴の物です。
この機構のため、キャリア固定には向いていませんし、サイズの割に重量があります(フレームレスサイズで通気フレームを持っているから) 背負った時に安定するバックパックで、キャリア固定だとちょっと不安定ですが、車間を縫うような走行をしなければキャリア固定でも、それほど問題はないかな、と言う感じでもありますが。
キャリア固定オンリーなら、ホームセンターとかで1000円ぐらいで売っている安物バックパックを使い捨てた方が良いかも? 雨対策は、中身を丸ごとゴミ袋に詰めておけば済むし。
閑話休題
1泊程度の山歩きで使っている物ですが、今回は食料が基本1食分だけで、シュラフ無しなので、普段のシュラフ代わりにテントが収まって、コッフェル・ストーブ分で着替えと諸々の装備が収まりました。 普段ドリンク等を入れているポケットには輪行袋を詰めておきました。 ホテル泊でバイクを室内まで持ち込むときや、リタイヤする時など、輪行袋は長距離ツーリングには欠かせないアイテムです。
青函フェリーでも、バイク形態のままではなく、輪行袋に収めてしまって手荷物として乗ると、自転車運送料(片道1200円くらい)を取られないという微妙な利点もあったりします。
まぁ、プレスポで長距離ツーリングするなら、ミノウラのMT-800N
まぁ、使ってる適当なバックパックがあれば使い回ししてみて、無かったり、バックパックじゃイマイチってならパニア買えばいいね。
今回の装備で困ったのは、岩手から青森へ抜けるのに、海岸線を通らず短い八甲田ヒルクラルートを選んで山中で日が暮れて非常食を食べたのと(すぐに青森のコンビニで補充出来たけど)、箱根のダウンヒル事故でFDの補修が出来なかったことくらいかな?
日本国内走る分には、無理にパニア買うことはないと言う事か。
2008年01月18日
アクセサリ:サイクルトレーナー
最近寒いなぁ、と言うわけで屋内練習用のサイクルトレーナーを購入してみました。
エアロバイクでも良いわけですが、せっかくプレスポがあるのでそれを生かせるサイクルトレーナーと言うことで・・・


プレスポに付ける場合には、RDガードを取り外せばOKです。
乗った感じは、中回転数では重く、高回転数に上げる途中が軽い感じです。
30km/hでは登坂気分、35km/h程度なら平地実走程度、40km/hあたりで結構軽くなるものの、それを超えてくると再び重くなってきます。
固定ローラーなので、初心者でも安定して乗れますね。 タイヤの摩耗もそれほどではありません。
まぁ、冬場の運動用としては結構良いアイテムですね。
エアロバイクでも良いわけですが、せっかくプレスポがあるのでそれを生かせるサイクルトレーナーと言うことで・・・
プレスポに付ける場合には、RDガードを取り外せばOKです。
乗った感じは、中回転数では重く、高回転数に上げる途中が軽い感じです。
30km/hでは登坂気分、35km/h程度なら平地実走程度、40km/hあたりで結構軽くなるものの、それを超えてくると再び重くなってきます。
固定ローラーなので、初心者でも安定して乗れますね。 タイヤの摩耗もそれほどではありません。
まぁ、冬場の運動用としては結構良いアイテムですね。
2007年12月01日
アクセサリ:SF-303X vs Fenix L2D Q5
はい、そんなわけで先日の予告通りの対決。
FENIX STOREで購入だったので、10日かかりました(USPS F-Mail)
結論、2灯ならSF-303Xで、1灯ならL2D Q5。
303Xの100%モードのスポット光と、Q5のハイパワースポットが同じくらいの明るさでした。
従って、周辺を照らす灯火が有るなら安くて入手しやすい303Xで十分です。
1灯で済ませたい場合は、周辺まで明るいQ5がオススメ。
但し、Q5のハイパワーはそのままじゃ常時点灯できないので注意ですね。
どちらも、満充電エネループ使用時の評価です。
まぁ、これから買うならFenixのL2D Q5オススメかな? 単3が2本で済むし。
あと、FENIX STOREで売ってる、固定用ブロックは案外頑丈で良い感じでした。 ミノウラやMAGよりGood。
FENIX STOREで購入だったので、10日かかりました(USPS F-Mail)
結論、2灯ならSF-303Xで、1灯ならL2D Q5。
303Xの100%モードのスポット光と、Q5のハイパワースポットが同じくらいの明るさでした。
従って、周辺を照らす灯火が有るなら安くて入手しやすい303Xで十分です。
1灯で済ませたい場合は、周辺まで明るいQ5がオススメ。
但し、Q5のハイパワーはそのままじゃ常時点灯できないので注意ですね。
どちらも、満充電エネループ使用時の評価です。
まぁ、これから買うならFenixのL2D Q5オススメかな? 単3が2本で済むし。
あと、FENIX STOREで売ってる、固定用ブロックは案外頑丈で良い感じでした。 ミノウラやMAGよりGood。
2007年11月25日
アクセサリ:サドルバッグと中身(自転車携帯工具)
スポーツ自転車を乗る場合、基本的に用意する物にサドルバッグがあります。

トピーク ウェッジバッグ
たとえば、こんなヤツですね。
1000デニールナイロンなので耐水能力に優れ、反射板があるのも安心です。
シートポストとサドルのパイプの2点固定が主流でしょうか。
バッグと言っても、買い物した荷物を詰めたりするスペースではなく、携帯工具等を詰め込むスペースです。

↑辺の工具セットと、タイヤ修理キット↓

パナレーサー(Panaracer) タイヤレバー付パンク修理キット/TL-KIT(パナのイージーパッチはゴム糊不要で便利)
スペアチューブと、携帯ポンプ(↓の様なハンドポンプ両用CO2推奨)位は詰めておきます。 あと、チェーンのスペアコネクトピンも有ると良いですね。

パナレーサー(Panaracer) R-Airチューブ

ユニコ(UNICO) バルビエリ ビジョンエアー
700Cチューブなどは、ホームセンターの自転車売り場や、ママチャリメインの自転車店では在庫していないことが多く、空気入れも仏式は余りないと思うので、自分で用意しておく用にしましょう。 特に、遠出する場合には欠かせません。

トピーク ウェッジバッグ
たとえば、こんなヤツですね。
1000デニールナイロンなので耐水能力に優れ、反射板があるのも安心です。
シートポストとサドルのパイプの2点固定が主流でしょうか。
バッグと言っても、買い物した荷物を詰めたりするスペースではなく、携帯工具等を詰め込むスペースです。

↑辺の工具セットと、タイヤ修理キット↓

パナレーサー(Panaracer) タイヤレバー付パンク修理キット/TL-KIT(パナのイージーパッチはゴム糊不要で便利)
スペアチューブと、携帯ポンプ(↓の様なハンドポンプ両用CO2推奨)位は詰めておきます。 あと、チェーンのスペアコネクトピンも有ると良いですね。

パナレーサー(Panaracer) R-Airチューブ

ユニコ(UNICO) バルビエリ ビジョンエアー
700Cチューブなどは、ホームセンターの自転車売り場や、ママチャリメインの自転車店では在庫していないことが多く、空気入れも仏式は余りないと思うので、自分で用意しておく用にしましょう。 特に、遠出する場合には欠かせません。
2007年11月24日
アクセサリ:超高輝度ヘッドランプ(L2D Q5)
以前、SF-303Xを利用中と書いていましたが、今度は更に明るいヤツに交換しようかと検討中です。
Fenix
http://www.fenix-store.com/
2chで定番のFenixのL2D(単三x2本で、制御回路入りのLEDフラッシュライト)です。
モデルが色々あり、現状ベストはRebel100らしいのですが、私は最新のQ5にしてみました。
アタッチメントはSF-303Xの物が利用できるけど、一応自転車取り付けパーツやらオプションも購入。
円高のおかげで、送料とオプションやら込みで90ドル程度なので、日本円でも1万円でおつりが来る程度です。
追記
ナチュラムでも取扱が始まりました。

フェニックスライトリミテッド L2D CE Premium Q5
L2Dライト

ユニコ(UNICO) Bikeguy バイクライトホルダー
取り付け用ブラケット
Fenix
http://www.fenix-store.com/
2chで定番のFenixのL2D(単三x2本で、制御回路入りのLEDフラッシュライト)です。
モデルが色々あり、現状ベストはRebel100らしいのですが、私は最新のQ5にしてみました。
アタッチメントはSF-303Xの物が利用できるけど、一応自転車取り付けパーツやらオプションも購入。
円高のおかげで、送料とオプションやら込みで90ドル程度なので、日本円でも1万円でおつりが来る程度です。
追記
ナチュラムでも取扱が始まりました。

フェニックスライトリミテッド L2D CE Premium Q5
L2Dライト

ユニコ(UNICO) Bikeguy バイクライトホルダー
取り付け用ブラケット
2007年11月01日
アクセサリ:ヘルメット
自転車でも、通勤であるとかスポーツとして使うと、走行距離が伸びますよね。
私の場合で、年間1万キロ超を自転車で走り回っています。
そうなると、どうしても事故の危険性も増えるわけで、そんなときに有ると助かるのがヘルメットです。
自転車は速度としては、原付よりも高速(法定速度が無いため、制限30km/hを超える道路では原付よりもスピードを出せる)なので、ヘルメットぐらいは着けておかないと危険です。
私も先日、交通事故に遭いましたが、10針以上縫う傷を負ったものの、頭は傷一つ無く済みました。 ヘルメットは、衝突の凹みやら、アスファルトとすれた擦り傷やらが多数でした。
私が使っているヘルメットは↓
OGK GAIA XL
これは、普通の人には合いません。
私は、頭が馬鹿でかいのでこれくらいしかまともに入る物がありません;;(野球帽のLサイズが入らない頭なので)
BELLのTRITONなども表記上のサイズは大きいのですが、欧米人向けデザインで、前後に長いので、日本人的な横長の頭にはあいません。
ちょっと、頭が大きくて入るか心配って言う人は、このGAIA XLを検討してみると良いです(無印のGAIAはフリーサイズで通常サイズ用です)
頭のサイズが通常サイズの場合は、いろいろなメットが選べますので好みの物が使えますね。
但し、安全に関わる商品なので、その辺を考慮して選びましょう。 一つの目安として、JCF(日本自転車競技連盟)公認と書かれている物などが良いです。
メジャーブランド(先ほど紹介したBELLやOGK等)の物を買っておけば、安全性はそれほど違わないです。
安い物なら5000円程度でもありますので、是非検討してみてください。
なお、近隣に自転車専門店が有れば、実際にお店でサイズ合わせをしてから買うのが良いです。
中学生とかが、工事用の安全帽みたいなのを着けていたりしますが、自転車用のヘルメットはおおよそ300g前後と軽量で、通気穴が開いているので、専用品がオススメです。
頭部損傷が交通事故で一番の死亡要因なので、最低限、頭だけは守りましょう。
私の場合で、年間1万キロ超を自転車で走り回っています。
そうなると、どうしても事故の危険性も増えるわけで、そんなときに有ると助かるのがヘルメットです。
自転車は速度としては、原付よりも高速(法定速度が無いため、制限30km/hを超える道路では原付よりもスピードを出せる)なので、ヘルメットぐらいは着けておかないと危険です。
私も先日、交通事故に遭いましたが、10針以上縫う傷を負ったものの、頭は傷一つ無く済みました。 ヘルメットは、衝突の凹みやら、アスファルトとすれた擦り傷やらが多数でした。
私が使っているヘルメットは↓

これは、普通の人には合いません。
私は、頭が馬鹿でかいのでこれくらいしかまともに入る物がありません;;(野球帽のLサイズが入らない頭なので)
BELLのTRITONなども表記上のサイズは大きいのですが、欧米人向けデザインで、前後に長いので、日本人的な横長の頭にはあいません。
ちょっと、頭が大きくて入るか心配って言う人は、このGAIA XLを検討してみると良いです(無印のGAIAはフリーサイズで通常サイズ用です)
頭のサイズが通常サイズの場合は、いろいろなメットが選べますので好みの物が使えますね。
但し、安全に関わる商品なので、その辺を考慮して選びましょう。 一つの目安として、JCF(日本自転車競技連盟)公認と書かれている物などが良いです。
メジャーブランド(先ほど紹介したBELLやOGK等)の物を買っておけば、安全性はそれほど違わないです。
安い物なら5000円程度でもありますので、是非検討してみてください。
なお、近隣に自転車専門店が有れば、実際にお店でサイズ合わせをしてから買うのが良いです。
中学生とかが、工事用の安全帽みたいなのを着けていたりしますが、自転車用のヘルメットはおおよそ300g前後と軽量で、通気穴が開いているので、専用品がオススメです。
頭部損傷が交通事故で一番の死亡要因なので、最低限、頭だけは守りましょう。
2007年10月27日
アクセサリ:キャリア
プレスポはスポーツ車なので、カゴや荷台がありません(スポーツ車でも、ツーリング車とかはキャリア有るけど)
そんなわけで、町乗りとして使う場合には、ちょっと不便です。
と言うことで、私はリアキャリア(後の荷台)を付けています。
自転車の荷物の積載位置は、大別するとフロントかリア、積載タイプではカゴ、キャリア、サイドバッグです。
カゴはママチャリ同様のアレで、キャリアもママチャリのと同じような物ですが、前に付けるフロントキャリアも有ります(しかし、フロントはハンドル操作がしにくくなるので、基本的にリアに積載するのが良いです)
あとは、ツーリング車等で用いられるサイドバッグで、これはフロント・リアのキャリアにかけて、左右にぶら下げるタイプです。
また、小物はサドルバッグ(サドルの下に付ける)に入れられたりしますが、本当に小物のみで、通常サドルバッグは、携帯工具・CO2・交換用チューブ等の装備収納に使います。
まぁ、そんなわけでリアキャリアなんですが、プレスポは付けられる物が限られます(だぼ穴が無いから)
私は、↓を使っています。
ミノウラ SSR-3000
シートポストと、リアエンドの穴を使うタイプです。
右側の穴は、RDガードの1本を、リアキャリア添付のネジに交換して利用しています。
ママチャリのキャリアと異なり、センターが板になっています。 これは、簡易泥よけの効果があります(直進している限りは、前輪の巻き上げはダウンチューブで防げますが、後輪の巻き上げは背中に鮮やかな泥水の線を作ってしまうので、これだけでも結構違います)
まぁ、スポーティさは激減しますが、あれば便利なアイテムです。
そんなわけで、町乗りとして使う場合には、ちょっと不便です。
と言うことで、私はリアキャリア(後の荷台)を付けています。
自転車の荷物の積載位置は、大別するとフロントかリア、積載タイプではカゴ、キャリア、サイドバッグです。
カゴはママチャリ同様のアレで、キャリアもママチャリのと同じような物ですが、前に付けるフロントキャリアも有ります(しかし、フロントはハンドル操作がしにくくなるので、基本的にリアに積載するのが良いです)
あとは、ツーリング車等で用いられるサイドバッグで、これはフロント・リアのキャリアにかけて、左右にぶら下げるタイプです。
また、小物はサドルバッグ(サドルの下に付ける)に入れられたりしますが、本当に小物のみで、通常サドルバッグは、携帯工具・CO2・交換用チューブ等の装備収納に使います。
まぁ、そんなわけでリアキャリアなんですが、プレスポは付けられる物が限られます(だぼ穴が無いから)
私は、↓を使っています。

シートポストと、リアエンドの穴を使うタイプです。
右側の穴は、RDガードの1本を、リアキャリア添付のネジに交換して利用しています。
ママチャリのキャリアと異なり、センターが板になっています。 これは、簡易泥よけの効果があります(直進している限りは、前輪の巻き上げはダウンチューブで防げますが、後輪の巻き上げは背中に鮮やかな泥水の線を作ってしまうので、これだけでも結構違います)
まぁ、スポーティさは激減しますが、あれば便利なアイテムです。
2007年10月23日
アクセサリ:サイコン
サイクルコンピュータ、略してサイコンです。
私は、↓を使用しています。

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ/アストラーレ8/CC-CD200N
低価格な有線式ですが、練習に必要なケイデンス(クランク回転数)測定も出来て、とても便利です。 私の殆どのバイクでは、これを利用しています。
タイヤ周長はミリメートル単位で設定でき、最高速度・平均速度・区間距離・積算距離・走行時間の基本機能に加えてケイデンスが計れる優れものです。
安い無線式は電磁波で誤動作するので、安心して使うには高級な無線式かコレかと言う選択ですね。
ケイデンスの代わりにHR(ハートレート:心拍数)を測定するタイプのサイコンもありますが、私は腕時計型HRモニタ↓を持っているので、サイコンはケイデンス測定タイプですね。

SUUNTO(スント) t3
長距離を走る場合などには、ケイデンスを一定に保つ事が重要と言われていて、私はケイデンス80~90で走行しています(バイクや、走り方に合わせて多少変えている)
案外回しているつもりで、少なかったりすることもあるので、ケイデンスメータはあると便利ですね。
私は、↓を使用しています。

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ/アストラーレ8/CC-CD200N
低価格な有線式ですが、練習に必要なケイデンス(クランク回転数)測定も出来て、とても便利です。 私の殆どのバイクでは、これを利用しています。
タイヤ周長はミリメートル単位で設定でき、最高速度・平均速度・区間距離・積算距離・走行時間の基本機能に加えてケイデンスが計れる優れものです。
安い無線式は電磁波で誤動作するので、安心して使うには高級な無線式かコレかと言う選択ですね。
ケイデンスの代わりにHR(ハートレート:心拍数)を測定するタイプのサイコンもありますが、私は腕時計型HRモニタ↓を持っているので、サイコンはケイデンス測定タイプですね。

SUUNTO(スント) t3
長距離を走る場合などには、ケイデンスを一定に保つ事が重要と言われていて、私はケイデンス80~90で走行しています(バイクや、走り方に合わせて多少変えている)
案外回しているつもりで、少なかったりすることもあるので、ケイデンスメータはあると便利ですね。
2007年10月20日
アクセサリ:ヘッドランプ/テールランプ
自転車の夜間走行に欠かせないのがヘッドランプ。
ママチャリでは当たり前のように発電式ランプがついているわけですが、スポーツ自転車では別途購入が基本です。
私は、通勤利用で暗い裏道も通る関係で2灯で利用しています。
遠距離用のライトが↓
GENTOS SuperFireX SF-303X
LEDフラッシュライトと呼ばれるタイプの製品で、これは3Wの高出力タイプ(一般の自転車用はナショナルのNL-845で0.5W、キャットアイのHL-EL520で1Wのハズ)です。
光の範囲が絞られているので、遠距離まで到達する代わりに周辺が照らせません。 おおよそ、20m先の路面と、その倍以上の距離の立体物(自動車であるとか)がわかる感じです。
で、手持ち用のライトなので、自転車に取り付けるのに必要なアダプタがNITE-IZE ライトライドです。
ゴムバンドでハンドルバーに固定します。 2AAマグライト用ですが、SF-303Xでも特に問題なく利用できます。
ママチャリでは当たり前のように発電式ランプがついているわけですが、スポーツ自転車では別途購入が基本です。
私は、通勤利用で暗い裏道も通る関係で2灯で利用しています。
遠距離用のライトが↓

LEDフラッシュライトと呼ばれるタイプの製品で、これは3Wの高出力タイプ(一般の自転車用はナショナルのNL-845で0.5W、キャットアイのHL-EL520で1Wのハズ)です。
光の範囲が絞られているので、遠距離まで到達する代わりに周辺が照らせません。 おおよそ、20m先の路面と、その倍以上の距離の立体物(自動車であるとか)がわかる感じです。
で、手持ち用のライトなので、自転車に取り付けるのに必要なアダプタがNITE-IZE ライトライドです。
ゴムバンドでハンドルバーに固定します。 2AAマグライト用ですが、SF-303Xでも特に問題なく利用できます。
そして、近距離用(標識であるとかを照らす為)として、定番キャットアイの製品↓
HL-EL510を利用しています。
HL-EL520というのもありますが、520はスポット性(中心の明るさ)が強く、近距離はあまり明るくないですので、510を使っています。 1灯で使うには、遠くを照らせる520も有りでしょう。
ちなみに、通勤用で毎日使うので、充電式電池のEneloopを利用しています。
また、追突されるのを防止するために、テールランプはキャットアイの
TL-LD1100を使っています。
日中でも点灯しているのがわかる明るさなので、夜間であれば照明の中でもばっちり目立ちます。